公開日 2016年11月23日(Wed)
11月22日と23日に千葉商科大学国際教養学部の学生と大島北高校の生徒が連携して,観光振興シンポジウム 合同ワークショップと発表会を実施しました。
今回の企画は,「奄美のシンボルを探そう つくろう」と題して奄美大島の観光におけるシンボルを探し,見つけて観光振興を若い力を使って推進していこうと実施されました。
今回のワークショップでは,千葉商科大学の学生(島外の視点)から見た奄美大島の魅力と,日々奄美大島で生活する大島北高校の生徒(島内の視点)が合わさり非常に濃密な語り合いと合同発表ができました。
奄美群島は,世界自然遺産の登録が間近に迫っています。観光客の増大が見込まれる今,地元の高校生の若い力を使って奄美の手つかずの自然を守りながら,奄美大島の魅力の活性化を図るための方策を考える非常に良い活動を行うことができました。
今後も奄美の魅力を発信できる活動を実施していきたいと思います。
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合同ワークショップの様子
発表会の様子