普通救命救急講習会(1年)

公開日 2013年02月27日(Wed)

2月27日水曜日 普通救急救命講習会(1年生)

 1年生61名が普通救命救急講習を受講しました。心肺蘇生やAEDの使い方など応急手当の重要性を学習して、正しい技術を習得することを中心に、実行する自発性を育て、傷病者への積極的関与を促すことができるよう実施しました。

講師 笠利消防署分署 署員8名

内容 応急手当の重要性 

    応急手当の対象者とその必要性 

    心肺蘇生法(成人1名法) 

    止血法

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万が一の場合に、命を救える可能性が高る応急手当の重要性を学んだあと、

グループごとに心肺蘇生訓練用マネキンを使って実技を実施。

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CPR(心肺蘇生)法のを学ぶ。

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AED(自動体外式除細動器)の準備とCPRを協力して行う。